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世の中のサラリーマンへ「明日の活力」を提供するためのブログです(o^―^o)

《エニアグラム編》【第2話】まじめで責任感強し!エニアグラムタイプ1

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ごあいさつ

 

皆さんこんちは、サラリーマンの★senba(サラホシセンバ)です。スキューバダイビングの会社を1ヵ月で退職し、なんやかんやでサラリーマン経営者として活動中のsenbaが、自分の経験と雑学から得たスキルや知識を自分なりに皆さんのサラリーマン生活に役立つようアウトプットしてお届けします(⌒∇⌒)

武器庫というカテゴリーにしているので、好きな武器(知識)を選んでサラリーマンとしてのスキルを高めるための材料としても使ってください。

さぁ、今日もサラリーマンの明日の活力になれる情報をどんどん提供していきますのでよろしくお願い致します(⌒∇⌒)

さて、今日は前回ご紹介したエニアグラム心理学の「タイプ1」の紹介をしていきます。その前にざっとおさらいからいきしょう。

※おさらいを飛ばしたい方は「エニアグラムタイプ1」へ飛んでください。

エニアグラム心理学

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エニアグラム心理学とは人間には9つのタイプ(気質)が存在しているという考え方で、人材育成の知恵として発達したものです👍(9つの性格診断がシンプルですね)

実はこのエニアグラム心理学は世界でも結構有名で、スタンフォード大学のMBA研修で活用されたり、日本でも皆さんが知っている大手企業活用しているorしたことがある「心理学」なんです。
また、エニアグラム研修という形で企業向けに検討を実施してくれる団体もあります(⌒∇⌒)ちなみに、senbaはこのエニアグラム研修を数回受けた事があります👍
よく目的としてもちいられる内容としては「自分を知り、相手を知る事でお互いを認め合い職場でのコミュニケーション力を良くしていく」等があげられる事が多いです。

まずはネットで簡易的に診断が無料で可能ですので、ネット検索で「エニアグラム簡易診断」などで検索して自分のタイプを検索してみてください。

このテーマの目的

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このエニアグラム編では9つのタイプをアウトプットしていきます。

是非インプットをして頂き、自分、部下、上司はどんなタイプ?を知ることで、よりよい職場環境を構築するキッカケを得て頂ければと思います(⌒∇⌒)

こんなサラリーマンにおすすめです

・上司や部下に気持ちよく動いてもらうにはどうすればよいんだろう?
・上司や部下を違う角度から知りたい
・いちいち揉めずに仕事にとりくみたいw 

senbaの雑学と実際の経験からブログ記事を書いていきます。

エニアグラムを理解する事で得られるメリットとデメリット

《メリット》

・自分のタイプを知る事で「理解」が深まる
・相手のタイプを知る事で相手のへの「理解」が深まる
・その人が何に喜び、何に共感をしやすいのかを「理解」したアクションを起こせる

相手に何かを伝える時などにタイプによってコミュニケーションアプローチを変化させることで事がスムーズに運べる事がありますので、少しでも働きやすい環境を是非作り出してみてくださいね(⌒∇⌒)  

《デメリット》

・他人をタイプ別で決めつける癖がつきやすい

・決めつけた事でタイプ〇だからと更に思考パターンを決めつけやすい

決めつけることで自分の「視野」が狭くなります。

手段の一つとしてエニアグラム心理学があるとご認識ください。

注意点

上記にも記載しましたが、あくまで心理学ですのでこれが「全て」ではありません。手段の一つとしてエニアグラム心理学を知ってください。
senbaもエニアグラムは好きなのですが、一つの参考情報という程度で活用しています。サラリーマンの世界では、このエニアグラムが通用しない状況は多々ありますので
そこだけは理解してくださいね、あくまでサラリーマンの武器庫の一つとしてみてください(⌒∇⌒)

 エニアグラムタイプ1

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全体概要

・基本的傾向

・対人関係の特徴

・上司としての傾向

・タイプ1の部下を見分ける

・タイプ1の部下への接し方 

基本的傾向

理想主義者でメッチャ一生懸命物事に対して努力する。

企業で言えば会社のルールを徹底的に守り、自分にも他の社員にも求める。

人に褒められたり、人を褒める事があまり得意ではない。

点に対してこだわりが強い傾向がある事で全体が見えていないときがある。

はい、senbaが今まで出会ってきたタイプ1の方々の共通点としては、取り扱い説明書や会社の規律等など、何か決まったもの(マニュアル化されたもの)の理解や徹底力がすごい印象で、組織の中で言うと採用や人事などの業務管理部門系の方々に多い印象です👍

対人関係の特徴

人のために良かれと思って行動する特徴としては、全力でその人のためを考えたり、その人の視点にたって誠意をもって全力を尽くす 。

enbaの実体験ですと、どんな相手でも同じように対応をしてくれるスマートさを兼ね備えている方々が多い印象です。また、基本的にミスがなく正確な情報を持った上で接してくれるのため、安心して頼れる存在の方々です👍。

上司としての傾向

部下に対して公平であろうとするスタイルを持ち、基本ブレない。

そして納得するまで時間をかけてでも丁寧に説明をしてくれる優しい所がある。

senbaも若かりし頃は実際に上司にいましたがとにかく公平でした。もうそれしか言えないです。

納得するというか無理やり正論を押し付けられた記憶しか。。。。いやいやいや💦すみません、きっとsenbaが若くてとっても適当だったのでしっかりと面倒を見てくれたんです👍

タイプ1の部下の特徴(ヒント)

成果物の精度が非常に高い⇒細部までチェックをしている。

報連相につてはメッチャ細かく丁寧に説明してくれる。

誠実で責任感が強いこともあり、やるべき業務に対してはとことんやり抜く。

純粋な正義感が強すぎて融通がきかない事がある。

タイプ1の部下への👍な接し方

説明が長い時があるが、最後まで話を丁寧にきいてげる事で安心感を信頼感を引き寄せいやす。

責任感が強いことで業務に集中をし、過剰な残業になりやすいので合間合間の進捗具合をみてあげたり、適切な期日を事前に伝えた上でコントロールしてあげる。

とてもまじめなので、あいまいでルーズな対応を好まない傾向があるため、継続していると知らいないうちにストレスを抱えている事がある。

こちらもsenbaの経験上、責任は誰にあるのかをちゃんと理解をして納得をしないと、不満や疑問をもちながら仕事をする事があるため、万が一緊急で説明をする暇もなく業務依頼したい場合は「責任は俺がとるから今はやってくれ!」という魔法をかける事により抜群の効果を発揮する事があります。

これは恐らく理解をしていない業務に責任を持てないし、それは正義ではないという気質からくるものですので、責任はこちらでとるので今は業務を遂行する事のみの責任は君ね、というポジションを認識させて安心感を与えてあげると良いかと思います👍 

感想

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はい、今日はエニアグラムタイプ1を紹介していきました。

誠実、まじめ、責任感、ルール厳守という印象で、丁寧に人の立場にたって誠意ある対応を全力で尽くす素敵なタイプです。senbaには到底遠い存在です💦

こんな感じで次回はタイプ2を紹介していきますね(⌒∇⌒)

サラリーマンの方々へ明日の活力を提供出来るよう引き続きマックスパワーで頑張ります👍