《ビジネススキル6》スキルを付けるためのスキル_アウトプット
ごあいさつ
皆さんこんちは、サラリーマンの★senba(サラホシセンバ)です。スキューバダイビングの会社を1ヵ月で退職し、なんやかんやでサラリーマン経営者として活動中のsenbaが、ビジネススキルを自分なりにアウトプットをしていくページとなります。
今日もサラリーマンの明日の活力になれる記事をどんどん提供していきますのでよろしくお願い致します(⌒∇⌒)
✔もくじ
こんな人におすすめです
・なんか俺変わりたいな!もっと成長したい!視野を広げたい!
・将来起業したい、今の会社で昇進したい、自分で事業計画書つくって提案したい!
・地に足のついたスキルを学びたい!
では早速学んでいきましょう!
今回のセッションテーマ
スキルを付けるためのスキル(スキル取得方法)
~石の上にも3年いるな
結論
・同じ事をずっと極めるのではなく、他の領域のスキルを学ぶ事で自分の希少価値を上げていく事が大切
~自分は〇〇であるではなく、〇〇かもしれないという思考を持つ事が重要
・スキル取得していくためには非生産時間を活用して効率的に学ぶと良い
希少価値はアドワンスキルで数百倍に
例えば「スキルを付ける」と言ったら以下の職業の方々で例えるとこんな感じですかね。
・美容師さん⇒髪の毛をカットするスキル、うまくないといけない
・料理人さん⇒もっと料理の質をあげていかないといけない
このセッションで伝えたい「スキルを取得する」という観点では、こういった一つの事をずっと実行していくのではなく「自分の価値を上げる」スキルを付ける事を指しています。
人も企業も「価値」にお金を払いますので、ここがまさに重要です。
では自分の価値を上げるためのスキルの付け方を紹介してきましょう。
《価値を上げるためのスキルの取得方法》
まず、自分の持っている「スキル以外の領域」を追い求める事です。
保育士を例で例えていきましょう。
《参考データ》
保育士の免許を持っている人口120万人
保育士は100人に1人は免許を持っている
保育士は人材不足と言われており、更に需要に対して供給が少ない現状でありながらも給料が上がらない現状があります。これはなぜでしょうか?
senbaの実姉も長年保育士ですが、それは自分の価値を高めていないからです💦アネキごめん
まず以下の図の左側と右側をご覧ください。
《参考図1》
上記に記載をしましたが、データとして100名に1名は「保育士」免許を持っており、通常の保育士は100名に1名の希少価値の存在とします。
そして右側の「インターンの保育士」を見てみるとどうでしょうか。
保育士スキル×外国語=マルチリンガル保育士:給与約50万円
100×100の法則 とも言いますが、保育士(100名に1名)×外国語を話せる人材(100名に1名)だと⇒100×100で1万人に1名の希少価値のある存在になれる(マルチリンガル保育士)という考え方です。
例としてステーブジョブズもエンジアでしたがピクサーでデザインを学んだりしていた過去もあり、こういったように「自分の領域とは違う領域を学んでスキルを付ける」という事は自分の「価値を高める」という事なんです。
大切なのは自分は○○ではなく、自分は○○かもしれないという思考が大切です!
本を読むのは100%が不効率。インプットは非生産時間に徹底するべし
そしてスキルの取得方法の1つとして本を読む事が上げられます。
本は確かにスキルをインプットする事が出来るですが、本を「読む」のは非効率ですので非生産時にインプットすることが良いです。
おススメのスキルの習得方法
①Amazonオーディブル(読むを聴くへ)
②①を聴きながらNewsPicksなどのニュースアプリを閲覧していく
Amazonオーディブルについてはsenbaも活用していますがメッチャ便利です。
senbaの場合は通勤時間に活用しています。
例:家から駅までの徒歩時間、電車に乗っている時間など
そして倍速で聴く事が出来るので、このセッション通り効率的なのは間違いないです。
オーディブルを聴きながらNewsPicksを見るなど一石二鳥ですよ。
Amazonオーディブルは基本月額1,500円となり、現在は30日間無料中。別途毎月コイン付与でどの本でも無料で1冊は取得できていつでも退会可能ですので、メッチャおススメです。senbaは「営業の魔法」という本が大好物です(⌒∇⌒)
※ちょっと話はズレますが、営業の魔法については「営業スキル」のヒントが沢山盛り込まれているのでおススメです
□Amazonオーディブルを無料で体験するには以下からどうぞ
インプット×アウトプット×インプット
最後になりますがインプットについて「聞いたら終わり」で、はい!インプット終了と認識をする方が世の中には沢山いますが、これは間違いです。
インプットはアウトプットするまでがインプットですので、しっかりとアウトプットする事でスキルを上げていきましょう。
以下の参考図をご覧ください。インプットの中にアウトプットが存在しており、アウトプットをする事で真に理解が深まります(⌒∇⌒)
《参考図》
ちなみにアウトプットはブログでもSNSでも知人に電話でもOKです。
何度も同じ事を伝えてしまいますがしっかりと「アウトプット」をして いきましょう。